2019年収録。英国BIID JAPANの初期メンバーとして、インテリア業界発展のために取り組み続けた3人。インテリアデザイナーがインテリアプロデュースビジネスへと展開する歩みを紹介。さらに、日本のインテリアを牽引する先駆者としてそれぞれの未来の展望を語る。
2019年収録。建築家とインテリアコーディネーターが協働して家づくりプロジェクトを進めた事例をお互いのエピソードと共に紹介。施主、建築家、コーディネーターの気持ちがピッタリと合った様子が窺える。後半は建築家とインテリアコーディネーターがお互いに聞きたかったコトを語り合う。
2019年収録。地元愛媛県で活躍するインテリアデザイナーで一級建築士。設計から内装すべてをご自身で手掛ける。国内外の名だたる「インテリアデザインコンテスト」を受賞。建築とインテリアデザインの両面からプランニングをすすめた内容を具体的に紹介。暮らしを(インテリア)を考えながら同時に建築設計をする最高で最強事例。
2018年収録。中古物件はただきれいにするのではなくライフスタイルをイメージさせる提案力が重要。旧来の不動産ビジネスとは異なるアプローチでココロをつかむ。インテリアの力がいかに重要かが事例とともに紹介されている。
2018年収録。当時のインテリアトレンド満載! ヨーロッパの展示会を熟知する3名がトレンドについて語る。トレンドは色、柄のみにあらず社会事象やテクノロジーが深く関わっていることがわかる。「マイクロプラスティック」「サステイナブル」「チャイルドレイバー」「ビーガン」など今でこそ耳にするワードを既に紹介。 また、翌年2019年のハイムテキスタイルトレンドUtopiaにも言及。閉塞感を感じる多くの人々がどう過ごすかを考え始める…環境、人とのつながりなど 今の時代を示唆する?内容?トーク終盤のトレンドをどう使うか?も…ナルホド。
2018年収録。この国にまだインテリアやデザインという文化が無いころからインテリアデザイナーというシゴトを模索し磨いてきた感性とビジネスセンス。さらに英国デザインと巡り合うことで独自のスタイルに高めた。やがてパナソニックとコラボしインテリアデザイナーのビジネスモデルを確立してゆく過程を体験談を交えて語る。
2017年収録。古い建物を再生するに留まらず今風にカッコよく仕立て上げるリノベーションビジネス。増え続ける空き家をファッション経験をルーツとする久田氏は店舗やホテルとして生まれ変わらせる。デザインで資産価値を高める事例満載。その先にあるのは、一般人を巻き込んだワークショップでリノベーション行った経験から未完成住宅プランを紹介。
2017年収録。数々のキャリアを持つ澤山氏が、22年間ロンドンで暮らした様々な場面で日本の伝統工芸と向き合う中で、広く世界へ伝えるインテリアデザイナー、プロデューサーとしての活動について事例を踏まえ紹介する。英国インテリアデザインビジネス協会国際会員を経て日本でも支部を発足。初代会長。日本の伝統工芸がなぜ世界のデザインシーンでこれほどまでに受け入れられるのかを西欧の美術史、建築、デザイン史と共に語る。
2016年収録。DIYが今のような、暮らし方の選択肢のひとつとなり定着し始めたころの輸入壁紙とDIYデザインの先駆者が語るトークセッション。インテリアとDIYの関係、DIYとプロ技術の共存や新しいビジネスモデルのコトなど。現在のDIY文化の始まりを告げる話題が満載。