2016年収録。様々な仕事経験と人生経験を持つ中で、その経験を生かせるのがインテリアの仕事…と語る柳生氏がお客様に寄り添う提案を展開。特に店舗物件では、コミュニケーションの中から本当に求めるモノを導き出しカタチにする。
2016年収録。ラグジュアリーインテリアを手掛けるインテリアデザイナーは、多様化する富裕層のライフスタイルを常にウォッチし気持ちをつかむプレゼンでシゴトを進める。素材や光にこだわり最適を求め造作家具を提案することから、やがてオリジナルブランドを展開するに至る。
2015年収録。プレゼンは施主の為だけではなく工務店の意識を高めるための重要なツール。様々な案件を手掛けて得た、魔法の言葉は施主も工務店も皆を幸せにする事例満載のセミナー。
2015年収録。第2部 アジアのマーケットを熟知するパネラーが、それぞれが持ち寄る3枚の写真から、発展するアジアと縮小するニッポンの今後を考える。本物とコピーの境や、リサーチでのボリュームゾーンは今売れている競争の激しいマーケット、消費スピードの速い現代ではマイナーにこそ新しいマーケットがある…など そして、話はインテリアは人を幸せにしているかに展開!?
2014年収録。住宅産業を憂える住宅市場研究者と街再生を手掛ける建築家の着眼はリノベーションだった。リノベがまだ今ほど認知されていなかった頃のトップランナーたちとヒデキ氏のセッション。新築市場収縮がリアルな体感となってきたイマ、もう一度リノベーションのコトを考えるヒントがある。
2013年収録。MCヒデキ氏が、WALPA代表 濱本氏、カスタマイズ賃貸 青木氏、夏未組代表デザイナー 坂田氏を迎えたトークセッション。当時、旧態依然とした不動産業界に風穴を開けたのは「カスタマイズ」「リノベーション」「DIY」で、それを実現する武器が「壁紙」だった。でもその原動力は顧客が求めていることに寄り添いステキな空間を実現したいと思う気持ちところが共通しているというコトが興味深い。
2012年収録。テキスタイルデザイナー南村氏。和紙問屋・和紙ソムリエ杉原氏。輸入商社・バイヤー林田氏。インテリアデコレーターヒデキ氏を迎え、MC越川氏で行ったトークセッション。海外と日本を知るトップランナー達がそれぞれの立場でトレンド論、日本マーケットの課題や新たな兆しや10年後のインテリアなどを語る。ほぼ10年後のイマこれを見ると…うーん、あんまり変わっていない。
2011年収録。トレンドセッター、トレンドウォッチャー、リテーラーがそれぞれの立場でトレンドを語る。2011年日本や世界で漂う閉塞感と共に価値観が変化しモノが売れなくなる中、トレンドが果たす役割や活かし方を探る。やがて話題は、間違いないモノを提供する責任とステキやカッコイイを提供する責任…などへ展開。変化の時代の模索していた状況が窺える。
2011年収録。片頭痛を解消するインテリアを提案する尾田氏。自らのライフスタイルがインテリアでのもてなしと語る宮地氏。日本にデザイナーショーハウスを紹介した石川氏。業界を代表する女性IC3名を迎えてインテリアのシゴトについて大いに語る。それぞれ全く異なるインテリアビジネスの経験を経て独自のスタイルでシゴトを進める一方で、共通するのは「インテリアは楽しい」「楽しまなければ伝わらない」ということ。その楽しさを抑えきれない3人のトークはMCヒデキ氏の制御を超えて絶好調に展開する。